GitHubのパブリックリポジトリをプライベートリポジトリにする設定をやってみた
GitHubがプライベートリポジトリ無料を発表
あのGitHubが、これまで有料ユーザしか利用できなかったプライベートリポジトリを無料ユーザでも使えるようすると発表したことにより、今日は朝からエンジニア界隈がどよめいていましたね。
朗報、GitHub無料ユーザーも無制限にプライベートリポジトリを使えるようになる
上記の記事にもあるように、Microsoftが去年の10月にGitHubの買収を発表した当時、
ユーザの間には不安と不信にかられていたのを覚えています。
そこへ来て今回のニュースに対して、自分の観測範囲では歓迎ムード一色の印象。
ずっとプライベートリポジトリにしたいリポジトリがあったんだけどやっとできたーありがとうございます!
— 長岡賢一 (@Nagaoka_Kenichi) 2019年1月8日
朗報、GitHub無料ユーザーも無制限にプライベートリポジトリを使えるようになる – TechCrunch Japan https://t.co/DuMb4h3FUc
Microsoft が買収して
— ちょまどMadoka@エンジニア兼マンガ家 (@chomado) 2019年1月8日
GitHub どうなるのかなーってみんな言ってたと思うけど
こうなった!!!!神!!
(今までは月額課金しないとプライベート(非公開)リポジトリは作れなかったよ)
ーー
GitHub、無料ユーザーもプライベートリポジトリを使い放題にhttps://t.co/rg0dWfL5cU
???「GitHub が Microsoft に買収されて不安、他に移住するわ」
— 平成JUMPやなぎ (@daruyanagi) 2019年1月8日
Microsoft「プライベートリポジトリ、タダにしたったで」
ふぁー
元々プライベートリポジトリが無料だったGitLabには逆風の模様
GitHubのprivateリポジトリ無料化に対して、GitLabのCEOがGitHubのCEOのリーダーシップを尊重するツイートをしていますが、GitLabには厳しい年明けとなりました。 https://t.co/jv6RwZIau9
— GitLab.JP (@GitLabJP) 2019年1月8日
そんなこんなで自分も早速やってみようと思う。
Githubのパブリックリポジトリをプライベートリポジトリに設定する方法
任意のリポジトリを選択する。
※今回はLambda
リポジトリをプライベート化します
上部にあるメニュータブでSetting
を選択
Setting画面最下部のDanger Zorn
の最初項目Make this repository private
にてMake private
を押下
これまでのスターやウォッチャーやリポジトリからの公開されたもの失いますよ〜という警告文が表示されます。
対象のリポジトリ名を入力してI understand, make this repository private
を押下
認証画面が表示されるのでパスワードを入力してConfirm Password
を押下
設定反映の確認
リポジトリ一覧ページを開き、先程設定したリポジトリ名の右側にprivate
と表示されていれば問題なくプライベート化出来ています。
今日はここまで