GitHubのパブリックリポジトリをプライベートリポジトリにする設定をやってみた

GitHubがプライベートリポジトリ無料を発表

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あのGitHubが、これまで有料ユーザしか利用できなかったプライベートリポジトリを無料ユーザでも使えるようすると発表したことにより、今日は朝からエンジニア界隈がどよめいていましたね。

朗報、GitHub無料ユーザーも無制限にプライベートリポジトリを使えるようになる

上記の記事にもあるように、Microsoftが去年の10月にGitHubの買収を発表した当時、
ユーザの間には不安と不信にかられていたのを覚えています。

そこへ来て今回のニュースに対して、自分の観測範囲では歓迎ムード一色の印象。

元々プライベートリポジトリが無料だったGitLabには逆風の模様

そんなこんなで自分も早速やってみようと思う。

先ずは既存パブリックリポジトリをプライベートリポジトリに!

Githubのパブリックリポジトリをプライベートリポジトリに設定する方法

任意のリポジトリを選択する。
※今回はLambdaリポジトリをプライベート化します

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上部にあるメニュータブでSettingを選択

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Setting画面最下部のDanger Zornの最初項目Make this repository privateにてMake privateを押下

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これまでのスターやウォッチャーやリポジトリからの公開されたもの失いますよ〜という警告文が表示されます。

対象のリポジトリ名を入力してI understand, make this repository privateを押下

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認証画面が表示されるのでパスワードを入力してConfirm Passwordを押下

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設定反映の確認

リポジトリ一覧ページを開き、先程設定したリポジトリ名の右側にprivateと表示されていれば問題なくプライベート化出来ています。

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今日はここまで