GitHubのSSH接続設定をやってみた

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LINEbot作成時に必要になるのでセッティングする。

前提条件

GitHubアカウントは取得済みでメール認証が完了していること
ローカル端末のホームディレクトリに.ssh用のディレクトリが作成済みであること
GitHubのUIは2019/1月時点のものであり今後変更される可能性があります

SSH接続用の公開鍵と秘密鍵の作成

cd ~/.ssh
ssh-keygen -t rsa -C "登録したメールアドレス"
コマンド/オプション 概要
ssh-keygen SSH認証で使う鍵の生成と管理
-t 生成する鍵の種類を指定
-C コメント

コマンド実行後Enter file in which to save the keyと表示されるのでEnterを押下
Enter passphrase (empty for no passphrase):パスフレーズを聞かれるので任意の文字列を入力してreturnを押下
Enter same passphrase again:再度同じパスフレーズ文字列を入力してreturn を押下

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lsで./sshディレクトリに秘密鍵(id_rsa)と公開鍵(d_rsa.pub)が作成されたか確認

ls

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公開鍵をGitHubに登録

Githubにログインして画面右上のアカウントアイコンを押下
メニューバーより[Setting]を選択

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[Personal Setting]画面に遷移した後、左のメニューから[SSH and GPG keys]を選択

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[SSH keys]と[GPG keys]の2つの項目があるので[SSH keys]側の[New SSH key] を押下

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SSH公開鍵設定画面にて[title]を入力

ターミナルより先程作成した公開鍵のクリップボードを取得する
Macの場合のコマンド

pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub

Github画面に戻り、[key]の項目で公開鍵をそのままペースト

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GitHubのパスワードを入力

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画面が戻り、公開鍵の登録が完了が確認できると思います

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接続確認

ssh -T git@github.com

Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?と聞かれるのでyesと入力してreturnを押下
Enter passphrase for key〜と聞かれるので作成時に設定したパスフレーズを入力してreturnを押下
You've successfully authenticatedと表示されれば認証成功!

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これでGitHubSSH接続設定なんとか完了!!