AWSサポートについて調べてみた
運用保守な業務の中でサポート問い合わせが必要なシーンが増えてきており、ふと気になったのでサクッと調べてみました。
AWSのサポート
公式ページ aws.amazon.com
サポートプラン(抜粋)
カテゴリ | ベーシック | 開発 | ビジネス | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|
カスタマーサービス | 〇 日本語対応 平日9:00-18:00 |
〇 日本語対応 平日9:00-18:00 |
〇 日本語対応 平日9:00-18:00 |
〇 日本語対応 平日9:00-18:00 |
サポートフォーラム | ○ | ○ | ○ | ○ |
ドキュメント ホワイトペーパー ベストプラクティスガイド |
○ | ○ | ○ | ○ |
AWS Trusted Advisor | 4 項目 | 4 項目 | 全項目 | 全項目 |
技術サポートへのアクセス | ヘルスチェックのサポート | メール(日本時間 平日9:00 - 18:00) | 電話、チャット、メール(24時間年中無休) | 電話、チャット、メール(24時間年中無休)、TAM |
技術サポートケースを作成できるユーザー | 0 | 1 | 無制限 IAM でサポートされる |
無制限 IAM でサポートされる |
緊急度 / 初回応答時間 | - | 障害/開発中の急ぎの問い合わせ(12 時間) 通常の問い合わせ/機能要望(24 時間) (日本時間平日 9:00-18:00) |
発生中の障害(ビジネスへの影響大)(1 時間) 発生中の障害(4 時間) 障害/開発中の急ぎの問い合わせ(12 時間) 通常の問い合わせ/機能要望(24時間) |
非常事態(15 分) 発生中の障害(ビジネスへの影響大)(1 時間) 発生中の障害(4 時間) 障害/開発中の急ぎの問い合わせ(12 時間) 通常の問い合わせ/機能要望(24 時間) |
料金 | 利用料に含む | 29 USD と次の計算結果のうち大きい方 - または - 月額 AWS 使用料の 3% |
いずれか大きい方 100 USD または - 以下の計算結果 - 月額 AWS 使用料のうち最初の0 – 10,000 USD の10% 月額 AWS 使用料のうち10,000 – 80,000 USD に対しては 7% 月額 AWS 使用料のうち80,000 – 250,000 USD に対しては5% 月額 AWS 使用料のうち250,000 USD を超える分に対しては3% |
いずれか大きい方 15,000 USD または - 以下の計算結果 - 月額 AWS 使用料のうち最初の 0~150,000 USD の 10% 月額 AWS 使用料のうち150,000~500,000 USD に対しては 7% 月額 AWS 使用料のうち 500,000~1,000,000 USD に対しては 5% 月額使用料のうち 1,000,000 USD を超える分に対しては 3% |
感想
テーブル面倒いし返って見辛いのでもっといい方法考える。
個人ユースなら開発プランでAWSのメンター的な存在を最低29USD/月で付けられるって考えたら多分安いという結論